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入試情報

募集要項(外国人留学生特別入試:Special Entrance Examinations for Overseas students)

アドミッションポリシー

 日中韓の大学間連携による水環境技術者育成事業に基づき,本学大学院工学研究科博士前期課程総合工学専攻は,社会環境デザイン工学コースと化学・物質工学コースに主に中国・韓国からの留学生を受け入れる。これらのコースには,それぞれ本事業に基づいて特別カリキュラムを実施する2つのプログラム,すなわち「水環境保全プログラム」と「水処理・水利用プログラム」を設置している。前者は主に環境アセスメント,水環境モニタリングや水環境修復等の技術の修得,後者は主に高分子材料を用いた排水処理・水質浄化,膜技術による海水淡水化,水銀やヒ素の微量分析等の技術の修得を目的としている。これら特別プログラムのカリキュラムは,英語による水環境に関する専門基礎科目(必修),課題解決型授業(PBL科目),国内企業と緊密に連携した長期インターンシップ等により構成され,質の高い実践的な教育を行うものとなっている。また,課程を修了した外国人留学生の日本企業への就職を強力に支援する。
 以上の理念,教育目標,教育内容の特色を理解し,東アジア地域の水環境に関わる諸課題に興味を有するとともに,日本が強みを持つ水環境技術を駆使してそれらの解決に貢献することを強く志す外国人留学生を特別に受け入れる。そのため,本専攻が指定する協定校(中国5大学及び韓国6大学)からそれらの長によって推薦され,かつ,所属学科(または卒業した学科)における成績優秀な者(ただし,日本国籍を有しない者に限る。)が志願できる特別入試を実施する。

養成する人材像(ディプロマポリシー)

 中国・韓国など「東アジア共同体」のコアとなる国々で深刻な問題となっている河川や沿岸域の水質・底質汚染の解決及び水資源を涵養して安全な飲料水を確保するために、わが国が保有する水環境に関する各種技術を修得させ、アジア地域の状況を的確に把握しながら課題解決に貢献することのできる実践能力に優れた高度専門技術者を養成する。

(1) 水環境保全プログラム
安全かつ持続可能な水環境の創造のための専門知識、課題探求及び実践的研究能力を習得し、アジア地域の水環境の保全に貢献できる人材を育成する。

(2) 水処理・水利用プログラム
化学・物質科学の専門知識、課題探求及び実践的研究能力を習得し、アジア地域の水処理と利用に関する科学技術の発展に貢献できる人材を育成する。

教育研究上の目的(カリキュラムポリシー)

 中国・韓国などアジア国々の水環境保全と水処理・水利用に対応した高度専門技術者・研究者を養成するための教育プログラムを提供し、深い専門的知識と幅広い学際的知識を修得させ、実践的能力、プレゼンテーション能力、日本の企業文化を身に付けさせる。

(1) 水環境保全プログラム
水環境の保全と持続的利用に関わる幅広い専門知識及び日本並びにアジアの語学や文化を習得し、これを基盤として学際領域で活躍できる能力を養成する。

(2) 水処理・水利用プログラム
自然科学の知識と物質科学の専門知識及び日本並びにアジアの語学や文化を習得し、これを基盤として水処理・水利用に関する学際領域で活躍できる能力を養成する。

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