授業と学生生活上の注意について

新型コロナウイルス感染症拡大の中での授業と学生生活上の注意について
(令和2年5月12日掲載)

令和2年度4月以降の授業と学生生活上の注意について、以下のとおりお知らせいたします。

大学からの重要な連絡について

授業や研究のこと、学生生活に関することなど、大学からの重要な連絡については、メールにて配信します。新型コロナウイルス感染症に関して日々状況が変わりますので、メールを日に数回、必ずチェックしてください。

対策と健康状態の確認

新型コロナウイルス感染症の感染拡大抑止のため、感染予防と体調管理に努め、健康状態確認シートで日々の体調を確認するとともに,自分の行動記録(いつ,どこに立ち寄り,誰と会ったか等)をつけておいてください。

新型コロナウイルス対策と健康状態確認シートについて、長崎大学ウェブサイトで確認してください。

LACSについて

  • オンラインで授業等を行う場合は、主にLACS(ラックス)を使用します。
  • LACSとは、主体的学習促進システム(Learning Assessment & Communication System)の略称で、授業資料の閲覧、連絡事項の確認、メッセージの送受信等ができるシステムです。
  • LACSを利用する際は、Firefox、Chrome、Safariのブラウザを利用してください。(Internet Explorer(IE)、Edgeは利用不可です。)
  • LACSのマニュアルは、LACSにログイン後、LACSコミュニティ「LACSサポート窓口(学生用)」で探すことができます。コミュニティ一覧パネルを探し、コミュニティ名をクリックします。

授業関係その他

  • オンラインの授業は基本的にLACSを使用して行いますが、授業担当教員によっては、他のWebサイトやメール等でやりとりする場合や休講の場合もあります。その場合は、授業担当教員の指示に従ってください。
  • 授業をはじめ新型コロナウイルス感染症への対応に関しては、長崎大学ウェブサイトNU-Webシステム掲示板にも掲載されますので、そちらも随時確認してください。

症状が出た時の対応

  1. 以下の症状①に該当する場合は工学部・学務係または工学研究科・大学院係に、②から⑤までに該当する場合は保健・医療推進センターに、電話または電子メールにより連絡し、指示を仰いでください。
    ① 体温が37.5度以上の発熱がある場合及び発熱から解熱後の2日間
    ② 強い倦怠感がある場合
    ③ 息苦しさがある場合
    ④ 健康状態確認シートの体温以外の事項の症状が2日以上継続する場合
    ⑤ 体温が37.5度以上の発熱が4日以上継続する場合

    <連絡先>
  2. 学生は、日頃から検温を心掛け、以下に定める①から④のいずれかに該当する場合は、登学を停止してください。
    ① 体温が37.5度以上の発熱がある場合及び発熱から解熱後の2日間
    ② 強い倦怠感がある場合
    ③ 息苦しさがある場合
    ④ 健康状態確認シートの体温以外の事項の症状が2日以上継続する場合
  3. PCR検査を受けた場合は、PCR検査で「陰性」であっても登学せず2週間自宅待機してください。
  4. 新型コロナウイルスに関する情報収集に努め、県外地域への旅行等は中止してください。なお、就職活動については、こちらを確認してください。