長崎大学移動オープンキャンパス
in 福岡県立城南高等学校
2026.8.22sat
8月22日(土)に、福岡県立城南高等学校の校舎で、長崎大学移動オープンキャンパスが実施され、工学部も参加します。
参加には予約が必要です(長崎大学HP「受験生の入試情報サイト」で近日開始予定)。
工学部工学科の紹介、各コースの紹介をするほか、質問・相談にも応じます。
福岡市近隣の方、「7/18のオープンキャンパスに参加できなかった」、「7/18のオープンキャンパスには参加したが、もう一度聞きたい・観たいことがある」という皆さんも歓迎します。
西鉄バス:荒江団地前バス停より徒歩10分
地下鉄七隈線:茶山駅より徒歩7分
※校舎内は土足厳禁です。上履きをご持参ください。
工学部の実施内容(令和7年度)
福岡県立城南高等学校の校舎の5教室を用いて、説明会、展示、実験実演などを致します。
昨年度は以下の内容を実施しました。今年も,様々な企画を準備中です。
工学部工学科の全体説明会・模擬授業
★特別企画★模擬授業を体験しよう!
また,初めての特別企画として,模擬授業を行います。今年度は,工学部長が大学1・2年生向けの講義「洋上風力~なぜ風車は回るのか~」を,実際の講義資料を基に行います。
工学部パンフレット等の資料も配付しています。お気軽にお立ち寄りください。
機械工学コース
企画内容
長崎大学山本・内堀・盛永研究室では、海洋調査やインフラ点検、医療リハビリテーション分野を対象に、ロボット技術の応用研究を進めています。今回の移動オープンキャンパスでは、自律走行車両のデモンストレーションや操縦体験、リハビリテーション評価装置の展示を行います。
モノづくりの中で測ることを学ぼう
精密生産技術研究室では、今のDXの先にある自動車などの生産中の計測について研究しています。今回のオープンキャンパスでは、実際の生産ラインを模擬した自動車模型の計測デモンストレーションを行います。
熱エネルギーについて学ぼう
熱エネルギーは、電気や動力に変化して文明的な生活の基盤になっています。また近年では、携帯電話のCPUや電気自動車バッテリーなど、様々な電気製品の熱エネルギーの除去が技術開発のボトルネックになっています。デモンストレーションを通して、効率的に熱を輸送し、利用する技術を体感してみて下さい。

電気電子工学コース
コース・研究・生活の紹介
- パネルやスライドを使った電気電子工学コースの説明
- 在学生によるキャンパスライフの紹介
- 講義風景や学生実験風景なども公開
公開実験
- 「見て・触って!実体験の磁石の世界!」の実験
- 「プラズマ・電磁誘導で遊ぼう!」の実験
- 「電波で測る・探るを試そう!」の実験

構造工学コース ※教室はありません。オンデマンド用チラシを配布します。
バーチャルツアー(オンデマンド)
構造工学コースの特徴・学べる事・学生生活・就職先などを紹介します。各研究室の紹介動画や実験動画、オープンキャンパス限定動画を見ることができます。また、質問もオンラインで受け付けます。
バーチャルツアー期間:2025/8/23~8/31
※YouTubeチャンネル、質問フォームへのアクセス方法を記載した紙を当日配布します。

社会環境デザイン工学コース
「ものづくり」をとおして“安全で住みよい社会”をデザインするには,「もの」の仕組みを理解・解析する能力(力学・解析),対象とする「もの」に関連する問題に気づく能力(問題発見能力),作る「もの」を考える能力(企画・計画),「もの」を形作る能力(設計・デザイン)がそれぞれ大切です。
本日は,この中から,会環境デザイン工学コースに係る「もの」の仕組み(力学・解析)に関連した実験や紹介パネルを準備しました。構造物の振動現象や河川・港の水の流れ,まちづくりや防災技術に関する内容について,気軽に「ものづくり」の醍醐味を体験してください。
主な展示
斜面や城郭石垣の減災のためのシミュレーション技術
身近な都市公園の再整備に関する実践的研究
その他の展示(パネル展示等による紹介):
化学・物質工学コース
以下の2つの模擬実験に加えて,本コースのカリキュラムや入試・進路に関する説明も同時並行で行います。みなさんが考えている「化学・物質工学」のイメージが,一新されるかもしれません。
【医薬品や新材料の開発を支えるクロスカップリング反応】
鈴木・宮浦クロスカップリング反応は,パラジウム(Pd)という金属を触媒として用いる有機合成反応で,多くの医薬品や機能性材料などを簡単に合成することを可能にしました。その功績が評価され,鈴木章先生は根岸英一先生,リチャード・ヘック先生らと共に2010年にノーベル化学賞を受賞しました。当日は皆さんの手で実際に実験を行ってもらい,紫外線によって発光する蛍光物質を合成します。

【超音波を利用して磁性ナノ粒子を合成しよう】
ナノ粒子とは,ナノメートルオーダー(1nmは1mmの100分の1)の大きさを持つ粒子です。単位重量当たりの比表面積が大きいため,センサ,充電池,触媒,コスメティクス等の材料として応用されています。また,サイズが小さくなることで物質そのものの特性が変化することが知られています。一例として,金は黄金色の金属光沢を有しますが,100nm以下のサイズになると特有の色を生じます。特に,30nm以下の金ナノ粒子は,古い教会のステンドグラスを赤くする原因になっています。本日は,超音波が物質に与える物理的・化学的性質について体感し,実際に超音波を利用して酸化鉄ナノ粒子を合成します。
