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履修方法/カリキュラム

大学院工学研究科 博士前期課程 総合工学専攻
教育方法
工学研究科博士前期課程総合工学専攻の教育は,授業科目の受講及び学位論文の作成等に対する指導によって行われる。
授業科目の履修手続
授業科目を履修する場合は,各コース別履修方法及び各コース別カリキュラム表により,指導教員と相談のうえ,所定の期間内に履修手続きを行わなければならない。
■ 履修登録期間

各期(前期・後期)の履修登録期間は掲示により通知する。
なお,4月の履修登録期間では,当該年度の前期分及び後期分の履修登録を行い,10月の履修登録期間では,4月に履修登録した当該年度後期分の追加及び修正を行う。

■ 履修登録方法

履修登録は,NU-Webシステムで行う。登録方法については,こちらの長崎大学ウェブサイトから「NU-Webシステム学生用マニュアル」や「システムの利用について」を参照すること。

他コース授業科目の履修
他コース授業科目の履修を希望する場合は,指導教員の了承を得た上で,授業担当教員から履修の許可を得ること。
授業担当教員の許可が得られた場合は,「他コース授業科目履修届」を,各期の履修登録期間内(詳細な期日については,掲示により通知する。)に西地区事務課大学院係へ提出すること。 なお,履修登録は,西地区事務課大学院係が行う。
他専攻(博士課程(5年一貫制)1~2年次対象の選択科目)授業科目の履修
他専攻授業科目の履修を希望する場合は,指導教員の了承を得た上で,あらかじめ授業担当教員から受講の内諾を得ること。
授業担当教員の内諾が得られた場合は,「他専攻授業科目履修願」を,各期の定められた期日(詳細な期日については,掲示により通知する。)までに西地区事務課大学院係へ提出すること。
履修の可否は,工学研究科教務委員会で決定する。
なお,他専攻の授業科目の履修が認められた場合の履修登録は,西地区事務課大学院係が行う。
他研究科授業科目の履修
他研究科授業科目の履修を希望する場合は,指導教員の了承を得た上で,あらかじめ授業担当教員から受講の内諾を得ること。
授業担当教員の内諾が得られた場合は,「他研究科授業科目履修願」を,各期の定められた期日(詳細な期日については,掲示により通知する。)までに西地区事務課大学院係へ提出すること。
履修の可否は,工学研究科長と当該研究科との協議後,工学研究科教務委員会で決定する。
なお,他研究科の授業科目の履修が認められた場合の履修登録は,西地区事務課大学院係が行う。
5大学大学院間の単位互換制度
本研究科では,以下の大学院との間で単位互換協定を締結しており,当該大学院の授業科目を履修し,単位として認定することができる。 なお,詳細は,西地区事務課大学院係へ問い合わせること。
<協定締結大学院>
新潟大学(自然科学研究科),金沢大学(自然科学研究科),岡山大学(自然科学研究科,環境生命科学研究科),熊本大学(自然科学教育部)
他コース等授業科目の単位の取り扱い
他コース・他専攻・他研究科・他大学院の授業科目を履修し修得した単位は,15単位を限度として,修了要件単位の選択科目「高度専門科目」の単位に含むことができる。詳細は,各コース別履修方法を参照すること。
入学前の既修得単位の認定
大学院学則第15条の3の規定により,工学研究科に入学する前に他大学院等で履修した授業科目の単位は,15単位を限度として,修了要件の単位として認定することができる。ただし,長崎大学工学部規程第15条の2の規定により,長崎大学工学部において,工学研究科の授業科目を履修し修得した単位は,4単位を限度とする。
入学前の既修得単位の取り扱いについては,所属コース長(又は教務委員)へ問い合わせること。
山東大学及び成均館大学校とのダブル・ディグリー・プログラム(複数学位制度)
本研究科は山東大学及び成均館大学校とダブル・ディグリー・プログラムに関する協定を締結し,博士前期課程学生を対象としたダブル・ディグリー・プログラムを設けている。
ダブル・ディグリー・プログラムの修学期間は2年間を基本とし,長崎大学で1年間,山東大学及び成均館大学校で1年間の学修・修士論文の作成を行う。双方の大学の修了要件を満たした場合,両大学の学位(修士)を取得することができる。
なお,詳細は,西地区事務課大学院係へ問い合わせること。