長崎大学工学部オープンキャンパス
2024.7.20 (Sat)
---終了しました---
2024年7月20日(土)に以下のとおり実施しました。
多数のご参加ありがとうございました。
令和7年度も同時期に開催予定です。
保護者も同伴可能です。一緒に工学部の施設や実験を見学しませんか?
お申込みはこちら> ※終了しました

新イベント「目指せ!長大工学女子!」
9:50〜16:00 事前申込不要
会場……大会議室(工学部1号館2階)
女子生徒向け個別相談会(茶話会形式)
在学中の女子学生・女性教員による研究紹介
各コースの女子学生や女性教員が,女子生徒の皆さんの不安と疑問にお答えします。
- 学生生活はどう?
- 勉強や研究は大変?
- 就職先はある? 等
保護者のみのご参加も可能です。
ノベルティグッズや飲み物も準備しています。お気軽にお越しください。

全体説明会
集合場所(受付で受講証を提示してください)
【午前の部】中部講堂玄関 9:50〜10:30 (受付・資料配布は9:20から)
【午後の部】※工学部1号館2F 1・2・4・5・7番講義室 13:30〜13:50 (受付・資料配布は13:00から)
ウェルカムメッセージ
資料・プログラム説明
工学部概要と入試制度についても説明します。
- どこで何を見学・体験できるか、何を相談できるかをご説明します。
- 工学科の資料を全員に配布します。

各コースのプログラム
9:50〜12:30、13:30〜16:00
(場所や時刻は、パンフレット(当日配付)及び立て看板などをご覧ください)
全体説明会に参加した方は、終了後に各コースへ誘導します。
機械工学コース
※全体説明会への参加が必要です。
機械工学コースでは、時代が求める機械を創出するため、人や環境と機械との新しい関係に着目して豊かな未来を創造し、地球規模の問題を解決できる技術者の育成に取り組んでいます。
- 機械工学コースに関する概説
- 公開実験
を実施します。
公開実験では、以下のテーマで研究成果を紹介します。
1.未来に羽ばたくロボット技術~未来型ロボットの展示~
2.冷却を行う超微細伝熱面と様々な流体の分子動態
3.人工知能を用いた潮流発電タービンの開発
4.新しい形・表面を作る加工機械に関する研究

電気電子工学コース
9:50から,また13:30から,ご自由にご覧いただけます。
電気電子工学コースでは,皆さんの日常生活に欠かせない様々な技術を紹介し,「見て、触れて」体験してもらいます。また,現役の大学生・大学院生と,本コースで学べることやその先の進路など,大学に入ってからの様々なことをじっくりと話をしてもらえます。ご来場お待ちしています!
- “楽しく学ぼう”~公開実験
- プラズマを体験してみよう!
- 「見て・触って」実体験の磁石の世界!
- 音で遊ぼう!
- 「電気エネルギーを効率よく作る,変える,使う-発電機,変換器,モータ-」
- モータで動くものを操る! -倒立振子の実験-
- レーダでできること
- 電波で電力を送ろう
- 太陽光で涼しくなろう!
- “え、そうなんですか!?” ~生トーク
電気電子工学コースの学生,大学院生,教員がお待ちしています。

構造工学コース
※全体説明会への参加が必要です。
建物や乗り物、道路や橋など、すべてのモノづくりには構造工学が必要です。構造工学コースでは、『力学を用いて「モノのかたち」(=機能)を具現化する』を目標に、力学やデザインについて横断的に広く学ぶことができます。卒業生の多くは、建設会社、住宅メーカー、設計事務所、公務員、機械、自動車、航空宇宙、造船、鉄道、橋梁、プラント、電気機器、化学などの様々な分野で活躍しています。
- コース紹介
- 研究紹介・授業紹介 ※この中から3つ程度を紹介します。
①建築設計の授業紹介:大学生が作成した図面や模型を見ながら大学における建築設計について説明します。
②社会インフラの役割:橋梁,空港などの社会インフラの役割や近未来の姿について説明します。
③建築環境の研究紹介:住宅内の熱空気環境が居住者の健康に与える影響に関する研究や,室内緑化が在室者の心理反応に及ぼす影響に関する研究について紹介します。
④構造実験研究の紹介:耐震設計の基礎となる構造実験研究についてお話します。
⑤マルチフィジックスな構造の研究:モノづくりの基本である構造を中心として、航空・船舶・流体・電気・制御など様々な分野と融合した研究を通して、卒業生はいろいろな分野で活躍しています。
⑥インフラ構造物の研究紹介:社会インフラ構造物や建築物に多く使用されているコンクリート構造物の設計・施工・維持管理に関する研究について紹介します。
詳しくはこちら

社会環境デザイン工学コース
9:50から,また13:30から,ご自由にご覧いただけます。
社会環境デザイン工学コースは、人と社会を支え、自然と環境を守り、安心して暮らせる安全な「まち」を築き、維持することを使命としています。その実現を支える4つの技術を中心に、展示・紹介します。入試や学生生活についての質問・相談も受け付けます。
- コース紹介
- 研究紹介・授業紹介
①代表的な地盤災害の特徴とそのメカニズム
~豪雨による土砂災害と液状化現象について~
②水域の水・汚濁物質の流動実験
~河川と海が出会う汽水域の流れの理解~
③構造物の維持管理のための遠隔モニタリング
~遠隔地の橋梁の状況をリアルタイムに監視~
④豪雨・洪水災害のリモートセンシング
~世界の洪水を宇宙から監視~
- 個別相談

化学・物質工学コース
9:50から,また13:30から,ご自由にご覧いただけます。
化学・物質工学コースのあらまし、取り組んでいる最先端研究の概要を紹介するとともに、研究室を公開します(ラボツアー)。さらに実験室で公開実験を行い、化学や物質工学分野を「見て・触れて」体験していただきます。
- コース紹介
- ラボツアー(研究室公開)
錯体化学研究室と生体分子化学研究室の2つの研究室を公開し、機能性金属錯体の開発、およびタンパク質の結晶作成と立体構造解析を紹介します。
- 公開実験
- ガスセンサ:人間の嗅覚よりも優れたエレクトリックノーズ
- 環境適合性高分子材料の開発
- ナノ材料の界面を利用した環境にやさしいテクノロジーの開発
- 電池の中身を見てみよう
- 機能性金属材料の開発
- 電気や熱で機能するナノテク材料の開発
- 医薬品や新材料開発にも使えるクロスカップリング反応
- 計算化学

個別相談会(Q&A)
10:40〜12:00、14:00〜16:00
全体相談ブース
(工学部1号館2F 6番講義室)
・入試のシステムは?
・教育体制は?
・卒業後の進路は? など
各コースの相談ブース
