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第24回九州学生室内アーチェリ選手権大会(アーチェリー競技)で工学部機械工学コース1年の佐々木健太選手が3位入賞!

 11月18-19日、九州圏内の大学所属選手総勢 119名(男子76名、女子43名)が長崎市の長崎県立総合体育館・メインアリーナにて競い合いました。

 長崎大学からは「リカーブ部門男子」13名、「リカーブ部門女子」3名。合計16名が参加しました。
18日(土)に行われました予選では、その中で男子4名、女子1名が19日(日)の決勝トーナメント進出を果たし、佐々木選手は全体の10位で予選を通過。
 19日(日)の決勝トーナメントでは1回戦から九州の強豪校である長崎国際大学の工藤智也選手に対し、セットポイント6-0のストレートで勝ち上がり、その後は準々決勝でも同大学の川﨑凌助選手に対して4-4の同点から最後に競り勝ち、6-4で準決勝へ駒を進めました。しかし緊張からか準決勝では大分大学の藤尾泰成選手に0-6のストレート負けしたものの、3位決定戦では予選で5位と格上の佐竹三志郎選手(九州大学)との対戦にもかかわらず、準決勝戦とは気持ちを切り替え、1セット30点満点中、3連続29点という素晴らしい射で6-0のストレート勝ち。見事銅メダルを獲得することができました。

 尚、佐々木選手は今回の結果により、来年2月28-29日に同じ会場にて行われます「第22回全日本学生室内アーチェリー個人選手権大会」への出場権を獲得しました。同大会では例年現ナショナルチーム所属の選手など日本でもトップレベルの選手が出場します。その中でも今回の3位決定戦の戦いが出来ればよい結果が期待できます。