令和5年12月14日(木)に、工学研究科及び工学部の学生と教員とが意見交換を行う、学生懇談会を開催しました。学生懇談会には学生33名と、坂口研究科長をはじめ工学研究科執行部の教員、学生委員長が参加しました。
まずは、工学部に対して意見・要望を纏めるため、コースにわかれてグループトークを行いました。
グループトーク終了後、各コースから、授業や学生生活、教室等の設備について、率直な意見が出され、意見交換が行われました。学生側から要望があった主なものとして、就職活動のための個人ワークスペースの設置、自販機の増設、授業において企業などから講師を招聘し、仕事の現場を知る機会をもっと増やしてほしいなどの意見が出されました。
最後に、学生懇談会のような学生と意見交換を行う機会を継続していくことを伝え、盛況のうちに終了しました。
グループトークの様子