長崎大学大学院 工学研究科 構造工学コース 博士前期課程(2年)の朝長拓海さん(永井研究室)が、日本航空宇宙学会西部支部講演会(2024)(2024年11月15日、福岡)において、「前進飛行時における剛体羽ばたき翼の翼運動波形最適化」というタイトルで研究発表を行い、優秀学生講演賞を受賞しました。
朝長さんは、生物の羽ばたき飛行において、飛行速度によって最適な羽ばたき運動パターンが異なることをベイズ最適化の手法を用いた数値シミュレーションにより明らかにしました。その研究内容およびプレゼン技術が評価されて、今回の受賞となりました。
朝長拓海さん(博士前期課程2年)
優秀学生講演賞 表彰状